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Comeback Japan 2017 ~アジャイルでつくるミライ~ Agile Japan 2017アフターイベント 【2017/05/13(土)】

2017-05-13(土)10:30 - 16:30 JST

グロースエクスパートナーズ株式会社 G's LounGe

〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-21-1 (新宿ロイヤルビル3階 グロースエクスパートナーズ株式会社 G's LounGe)

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参加費無料
飲み物はご持参ください。

詳細

■ Comeback Japan 2017 ~アジャイルでつくるミライ~ Agile Japan 2017アフターイベント 開催概要

Agile Japan には、毎年非常に多くの公募セッション応募をいただいており、本当は全員に登壇いただきたいのに残念ながら枠の都合で登壇数を絞り込まないといけない状況になっております。

Agile Japanの本来の目的である
 『 日本のアジャイルを応援したい。
を更に広げることを目的として、今年もAgile Japan開催1ヵ月後にComeback Japanを開催します。

Agile Japanでの熱をそのままに、Agile Japan 実行委員長や、惜しくも公募セッションに落選となった(Comebackされた)方々のお話をまとめて聞ける機会となります。

是非ご参加ください。皆さまのご参加をお待ちしております。

※この会は、内輪のゲリラ的小企画であり、アジャイルジャパンの正式なイベントではありません。会の運営は非常にカジュアルな形式を想定していますことを、あらかじめご理解お願いいたします。

お子様の休憩場所も用意しております(会場後方にあるソファ・こたつスペース)。

企画名Comeback Japan 2017 ~アジャイルでつくるミライ~ Agile Japan 2017アフターイベント
開催日時2017/05/13(土) 10:30-16:30
開催場所〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-21-1 (新宿ロイヤルビル3階 グロースエクスパートナーズ株式会社 G's LounGe)
参加対象IT関連企業、ユーザー企業に所属されるソフトウェア開発のマネージャー、メンバーの方
申込URLhttps://comebackjapan.doorkeeper.jp/events/59537
主催Comeback Japan 2017 実行委員会
事務局ビバーチェプラス合同会社

■ タイムテーブル

タイムテーブルは一部調整中です 🙏🏻
時刻や内容に変更が入る可能性があります。ご了承ください。
時間Room ARoom B
ハッシュタグ#comebackjapan #roomA#comebackjapan #roomB
09:30 - 10:00設営(早めに来れる方は、設営にご協力ください)
10:00 - 10:30受付
10:30 - 10:40[#A1]
開会のご挨拶/開催趣旨』(10分)

関 満徳 氏
Comeback Japan 2017 実行委員長
アジャイルジャパン実行委員
10:40 - 12:00[ワークショップ][#A2]
ムリ・ムラ・ムダとは何かを考える』(80分)

和田 憲明 氏
アジャイルジャパン実行委員長
12:00 - 13:00Lunch Break & ショートトーク会』(60分)
ランチは近隣のコンビニ等で各自購入いただきます。12:00頃からショートトーク会を開始します。1人あたり10分~15分でお話していただきます。3人~4人程枠があります。ショートトーク会での発表を希望される方は、主催まで個別にお声がけください。

初アジャイル×初オフショアで工夫したこと』(15分前後)

Jean Baptiste Vasseur 氏
株式会社yamaneco 代表取締役社長


金融系IT企業におけるスクラムへの挑戦』(15分前後)

中野 安美 氏
ニッセイ情報テクノロジー株式会社 団保・共済ソリューション事業部 共済保険ソリューションブロック


アジャイルと働き方改革』(15分前後)

今村 博明 氏
アジャイルジャパン副実行委員長
13:00 - 16:15[パネルディスカッション][#A4]
不確実なプロジェクトに立ち向かう ~未来を占う術~』(195分)

高柳 謙 氏
ダイアログデザイン

森實 繁樹 氏
株式会社野村総合研究所

稲山 文孝 氏
株式会社エクサ
[ワークショップ][#B4]
スクラムのフレームワークでKAIZENを体験しよう』(195分)

松浦 豪一 氏
株式会社富士通マーケティング
16:15 - 16:30[#A5]
ふりかえり&クロージング』(15分)

関 満徳 氏
Comeback Japan 2017 実行委員長
アジャイルジャパン実行委員
16:30 - 16:35休憩(入れ替え)
16:35 - 17:20[講演][#A6]
リーンスタートアップとスマートなエンジニアリングの葛藤』(45分)

関 満徳 氏
Comeback Japan 2017 実行委員長
アジャイルジャパン実行委員
17:30 - 19:30[#A7]
懇親会
希望者を募ってすし 紺やにて行います。お時間のある方はご参加ください。
※懇親会は別料金となります。だいたい4,000円前後になる予定です。

■ お願い事項

大きなシャッター音は、スピーカーの話に集中する環境を壊しがちのため、禁止といたします。撮影する場合は無音カメラを使うなど、周囲への配慮をお願いいたします。

受付時に、お名刺2枚ご用意ください。

■ セッション概要

[ワークショップ][#A2]
ムリ・ムラ・ムダとは何かを考える』(60分)
私は、Agile Japan 2017 開会宣言で、アジャイル開発が当たり前になってきたのだから「ペアプログラミングは生産性が半分になるのでは?」「ドキュメントを書かないって本当?」「なにをやればアジャイルなの?」と言うのはもうやめましょう、"禁句"にしましょう、と提言しました。(3代目実行委員長の"禁句"コーナー)
続いて「なにをやればアジャイルなの?」へのアンサートークとして、「ムリ・ムラ・ムダを排除し続ける」ことがアジャイルだ!と、"断言"しました。(3代目実行委員長の"断言"コーナー)
このセッションでは、ソフトウェア開発現場で「ムリ・ムラ・ムダを排除し続ける」ことに対する私の思いを説明し、みなさまに「ムリ・ムラ・ムダ」の例を考えていただきます。


和田 憲明 氏
アジャイルジャパン実行委員長



[パネルディスカッション][#A4]
不確実なプロジェクトに立ち向かう ~未来を占う術~』(210分)
不確実性の高いプロジェクトが増えている中、どのようにみなさんは計画してますか?

占いと聴くと「?」となるかもしれませんが、占星術など結構「数値」や元になる情報から未来を予測していることが多いことに気づきます。また占いは「人」に向けて行われるもので、その占いから行動するかどうかも人に委ねられているところも大事なポイントだと思います。今回は、XP祭りのライトニングトークスの司会でも有名な侍れっどこと森實 繁樹氏(株式会社野村総合研究所)とプロジェクトマネジメントの同人誌「かわいい後輩の育て方」などでもおなじみの稲山 文孝氏(アプリ開発チームのためのプロジェクトマネジメント著者)の二人が語る側で出演します。その二人の対談をベースに高柳謙(ダイアログデザイン)によるファシリテートでプロジェクトを占うポイントなど、プロジェクトにおけるアジリティについて二人から話を聞き出していいきます。

グラフィックファシリテーション(ホワイトボードを利用)してインタラクティブに話を進めながら、参加者の理解と現場への持ち帰れるものにしていくことを目指します。


高柳 謙 氏
ダイアログデザイン
企業向け研修コンサルタント兼ファシリテーター。主に企業外の活動でファシリテーターとしての活動を行っていたが、2012年からファシリテーションを用いたチーム(プロジェクト単位での)研修を企業内で実施。研修を現場の課題の解決と実験の場として扱い、研修で失敗して現場に活かすプログラムに組み上げていった。 2015年に5月に独立し、現在は企業研修の内製化のコンサルタントから研修作成から研修のファシリテーターまでを行っています。また研修ファシリテーターの育成や、チームビルディングとしての対話の場づくりをしている。


森實 繁樹 氏
株式会社野村総合研究所
認定スクラムマスター(CSM)、認定スクラムプロダクトオーナー(CSPO)
講演:XP祭り2016、プロダクトオーナー祭り2016
活動:日本XPユーザグループ(XPJUG)スタッフ、侍塊sの侍れっどとしてXP祭りLT司会や各種楽曲制作(「Dear XP」など)


稲山 文孝 氏
株式会社エクサ
Project Management Professional(PMI)2003~
講演:XP祭り2015、XP祭り2016
著書:「アプリ開発チームのためのプロジェクトマネジメント(マイナビ)」「かわいい後輩の育て方」「ガルパン仕事術」(プロジェクトマネジメント同人誌)など

[ワークショップ][#B4]
スクラムのフレームワークでKAIZENを体験しよう』(210分)
ドミノを組み立てる擬似プロジェクトをスクラムのフレームワークを使って進めます。KPTを使ったふりかえりによるKAIZENを体験するワークショップです。1スプリント40分を2回実施する形で行います。KPTを使ったふりかえりをする中で対話(ダイアローグ)するためのテクニックを伝授します。対話やペアプロを擬似体験することで、KAIZENの基本的な考え方を学ぶことができます。ふりかえりの細かいテクニックを伝授します。


松浦 豪一 氏
株式会社富士通マーケティング
KAIZEN伝道師で、パッケージ開発でのアジャイル開発の経験をもとに、アジャイル開発の教育及び支援などを行っている。

[講演][#A6]
リーンスタートアップとスマートなエンジニアリングの葛藤』(45分)
モノからコトへ。「作るシステム」から「使い続けるシステム」へ。昨今、顧客が求める価値に向かい、素早く継続的にサービスを提供しつづけるためには「リーンスタートアップ的な手法」はかかせません。その一方で、クラウド技術の発展に希望を持ちつつも、従来型のアーキテクチャ設計は依然、事前の土台がためが必須です。「やりたいコト」と「用意しなければならないモノ」。この間に生じるズレや葛藤は、プロダクトオーナーの悩みの種となっています。本セッションでは、私がこれまで支援してきた事例の中で、企画サイドや開発サイドがこの悩みに対しどのように動くべきだったのか、私なりのふりかえりを交えつつ、みなさんと考察を深めていきたいと思います。


関 満徳 氏
Comeback Japan 2017 実行委員長
アジャイルジャパン実行委員
グロースエクスパートナーズ株式会社 ITアーキテクト
Microsoft MVP for Visual Studio and Development Technologies

ITサービス開発全般のコンサルティング、開発、運用を一括して手掛けながら、「顧客価値の創造」と「持続可能な仕組み創り」をテーマとしたアジャイル・プロダクトマネジメントのワークショップデザインを数多く実施。全国各地でファシリテーターとしても活躍。

■ 問い合わせ先

Comeback Japan 2017 主宰 : 関 満徳@fullvirtue
連絡先 : fullvirtue@vivaceplus.com

■ 会場へのアクセス

東京メトロ丸ノ内線「西新宿」駅 C12出口より徒歩2分のところにある、 新宿ロイヤルビル3F 『G's LounGe』にて行います。 正面玄関は21時以降は施錠されてしまいますので、ご注意ください。

コミュニティについて

Comeback Japan ~日本のアジャイルを応援しよう~

Comeback Japan ~日本のアジャイルを応援しよう~

■ Comeback Japan ~日本のアジャイルを応援しよう~ Agile Japan には、毎年非常に多くの公募セッション応募をいただいており、 本当は全員に登壇いただきたいのに残念ながら枠の都合で登壇数を絞り込まないといけない状況になっております。 Agile Japanの本来の目的である  『 日本のアジャイルを応援したい。 』 を更に広げることを目的として、 Agile Ja...

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